交感神経は活動を促す神経、副交感神経は体を休めようとする神経です。緊張状態が続く
今日も不妊治療を頑張っているあなたへ記事を書いています。
あなたはもうどのくらい、不妊治療を続けていますか?
1年、2年、3年、5年、10年以上などと言う方もいらっしゃるかもしれません
本当によく頑張っておられますね
先の見えない不安、早く妊娠したい焦り・・・
こんな状態が続くと、ストレスが溜まってくるのは当然ですよね。
そこで、今日はストレス状態が長くなるとどうなるのか
不妊治療のストレスを解消するにはどうすればいいかをお伝えします。
ストレスのメカニズム
不妊治療生活が長くなりストレスが溜まると自律神経が乱れます。
自律神経は 交感神経と副交感神経に分けられます。
交感神経は、体を活動的にする神経です。副交感神経は、体を休めようとする神経で
私達の体は自律神経によって調節されています。
不妊治療でストレスを抱えた状態が長く続くと、交感神経が優位になり、不安、イライラ、不眠、めまい、吐き気などの様々な不調が表れます。
こんな状態では、いい卵子も育ちませんし、着床しにくくなり、妊娠体質から遠ざかってしまいます。
不妊治療のストレスを軽減する方法
不妊治療によるストレスを軽減する方法ってどんなことなのか知りたいですよね
そのポイントは4つあります。
まるこのラジオでストレスを解消する4つのポイントをお話しますので是非ご視聴下さい。
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