不妊治療と夫婦関係
みなさんご機嫌いかがですか?ふわふわまるこです。
不妊治療を頑張っている方の悩みとして
結構多いなーと感じるのは、夫婦関係ですよね。
私は、女性なので、妻目線からしか語ることができないので
もし、私のブログを読んでくださっているあなたが男性であれば
失礼なことを書いてしまうかもしれませんが
ご了承下さい。
私の夫は、不妊治療に関してとても協力的だったと感謝しています。
しかし、私達夫婦はいくつかの問題点を抱えていました。
1,旦那が単身赴任していた
2,旦那が頻繁に会社を辞めていた
3,基本は何もしない(家事、子育て)
4,ストレス発散がお酒だった
特に1,2については深刻な問題で、体外受精の時は採卵の度に帰ってきてもらうしかありませんでしたし、2人目不妊の時もタイミングに合わせて帰ってきてもらうという生活をしていました。
そして、仕事についてはなかなか定職に付けず、お金の不安にはいつも悩まされていました。不妊治療のために始めた副業先で車をぶつけてしまい、何十万のお金を払った時は、頭から火が出そうになるくらいの感情が込み上げました
今では笑い話になりました。
不妊治療期間中の私たちは、
生きていくことも必死だったので
毎日がサバイバルでした。
しかし、これが自分が選んだ人生の伴侶
これが夫婦生活の現実なのだと諦めるしかなかったです。
もし、これで夫が不妊治療に対して後ろ向きな考えだったら
離婚していたかなって思います。
ほったらかしが功を奏した
そんな、自分のことに必死だった夫は不妊治療に対して
必要な時に、必要なことをすればいいという感覚でした。
しかし、私にとってはそんなほったらかされた状態が気楽だったかもしれません。
判定が陰性で落ち込んだ時は、気持ちを共感してくれたので・・・
それだけで、私は十分だと思っていました。
私の不妊治療は、必要なこと以外は旦那にほったらかしにされて功を奏した
のかもしれません。
しかし、子どもが生まれてからは、夫も責任を感じたのでしょう
ちゃんと定職について、転勤のない仕事をつづけてくれています。
やはり、大変な思いをしても不妊治療をしてよかったと私は思っています。
今日のお話は、ここまでです。
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