不妊治療は予定だらけ
みなさんご機嫌いかがですか?ふわふわまるこです。
不妊治療をしていてなかなかうまくいかない状況が続く
その意外な落とし穴・・・
それは、完璧主義になっている自分が」いるからなんです。
でも、それはあなたが悪いわけではないのです。
不妊治療があなたを完璧主義へと導いているのです。
不妊治療をしていると、計画というものが立てられてしまいます。
排卵誘発の投与から排卵、着床、判定とこの一連の流れは
妊娠過程なので仕方がないのですが
体外受精になるとその予定はもっと顕著なものとなり
薬の投与でだけではなく、注射、オペ、など生活が奪われてしまうほどの
予定と計画が組み込まれてしまいます。
不妊治療とは予定だらけで成り立っています。
そうなると
予定の全てを頭の中に入れて、忘れない自分でなければならない
それが、完璧主義を招いてしまうのです。
そこになかなか結果が伴わなくなると
大切な予定の前は常に ソワソワして機嫌が悪くなったり、
一度決めたことと違う 行動をしてしまった人 が許せず
常にイライラしたりします。
完璧主義は決して悪い ことではないのですが、
期間な事は気力と体力を消耗させ z自分を見失ってしまう・・・
これに気付いていない人は結構多いのではないでしょうか?
完璧主義の鎧を外す
では、そんな完璧主義の鎧を取り外すには一体どうすればいいのでしょうか?
それは、目の前の問題を 一つ一つ解決することです。
完璧主義の人の特徴は 「早く答えを出したがる」 というところにあります。
問題の解決は焦っても いい結果には 結びつきません
一生懸命まじめに 頑張っているつもりでも 完璧を求めすぎて本当に 大切な物を失う・・・
それは、赤ちゃんを遠ざけてしまう鎧を身にまとっているのと同じです。
先のことは、ざっくりと捉えましょう。
そして、今、目の前に立ちふさがっている問題、今日やるべきことに全力を尽くし
気持ちをゆったりと構える。
これが、不妊治療でとても重要なマインドです。
今日のお話はここまでです。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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