みなさんご機嫌いかがですか?ふわふわまるこです。
先日のサッカーワールドカップ クロアチア戦は手に汗握る試合でしたね。
ドイツに勝利し、ドーハの歓喜とまでいわれ、スペインにも勝利し
日本は、攻めるところは攻め 守るところは守る
という戦い方に応援も必死になってしまいます。
クロアチア戦では、同点の末、PK戦で残念な結果になりましたが
今回の試合では、相手を洞察しながら慎重に物事をすすめていく姿勢の
大切さを私は学びました。
日本代表お疲れ様です!
孫子の言葉と通ずるものがある
今回の決勝トーナメントでは、なかなか点差を離すことができず
ハラハラ、ドキドキしました。しかし、この戦い方に私は学びを感じました。
それは、相手の様子をよく見ながら自分の行動を決めていくことです。
攻めて攻めて攻めまくれば、相手を打ち負かすことは可能だったかもしれませんが
その分反撃されるリスクだって大きくなる
今回の決勝トーナメント戦では、敵を知り、己を知って戦っていたのではないでしょうか?
『孫子』の格言でこのような物があります。
彼とはここでは、敵と捉えましょう。
つまり、
敵を知って自分を知ればどんな戦いにも勝つことが可能である
敵を知らないで自分の事だけを知れば1勝1敗である
敵を知らず、自分も知らなければその戦いで勝利をおさめることは難しい
ということです。
敵を不妊治療に置き換えられる
私は、孫子の言う「彼」=「敵」を不妊治療に置き換えられると感じました。
不妊治療と言う敵を知るとは、治療の全てを学んで知る、という事です。「そんなことあるの?」「そんな風になるの?」なんて知らなかったでは済まされないくらい不妊治療について学ぶことです。
己を知るとは、体調管理や体質改善です。妊娠したいという思いばかりが先走って、自分の中の問題点に気が付かず、お金と時間をかけて不妊治療に臨んではいませんか?
これでは、いつまでたっても妊娠に結びつきません。
自分を客観的に見つめていきましょう。
今日のお話はここまでです。
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