セグメンテーションとプリファレンスについて
今回は「セグメンテーション プリファレンス」についてお話します
これを目にすると、なんだ?
カタカナいっぱい 並べて!と思いますね
実はこれ 結構 面白い言葉なんですよ
セグメンテーションとは
「細分化」
プリファレンスとは
「選好」
という意味なんです
この2つを仕事と生活に当てはめるて考えた時
セグメンテーション・プリファレンスは
ワークライフバランスは どれくらいが丁度いいのか
バランスのいい程度を指します
では、具体的に説明しますね
セグメンテーション・プリファレンスの高い人 低い人
セグメンテーション・プリファレンスが高い人というのは
仕事と生活を
切り離したい
プライベートの時間に仕事の事は考えたくない人です
一方、低い人は
仕事と生活に境目を作りたくない
プライベートでも仕事の事をよく考えている人
なんです
あなたは高い人ですか?低い人ですか?
これは、高いからいい 低いからいい という物ではなく
どちらがいいかは
個人の好みなんです
セグメンテ―ション・プリファレンスは変化していくもの
これを聞いた時、私は「高いに決まっているよ!」って思いました
むしろ 「低い人なんている?」
と思うくらい・・・
さらに 深堀りすると
セグメンテーション・プリファレンスと自分の置かれた環境が一致している人ほど
心身ともに健康な状態を保ち、ポジティブに生きていける
とのこと
高すぎてもストレスが溜まる
低すぎてもストレスが溜まる
誰もが歳を重ねるとライフスタイルや考え方は変わるものです
高いか低いかは自分が選んでいけばいいということです
セグメンテーションプリファレンスが低い生活って今の私には想像できませんが
生活の中で仕事の事を考えるのが楽しくなる
自分の未来の働き方を想像した時、なんだかワクワクします
あなたのセグメンテーション・プリファレンスはどうですか?
ワークライフバランスを変化させていきながら
豊かな人生を築いていきたいですね