いきなり 重いタイトルになってしまって💦すみません・・・
今不妊治療をしている方は、こんなことを考えているのではないでしょうか?
「いったい いつになったら妊娠できるの?」
「もし、子どもを授からなかったら私の人生はどうなったいくの?」
不安になる気持ちが抑えられないのではないでしょうか?
でも、不妊治療の経験は、決して辛くて、悲しい事ばかりなのではありません
どういうことなのかお話します
人生とは問題解決の連続
子どもを授かりたいけれどなかなか授かることができない 不妊治療の問題はみんな同じですよね
しかし、人生という物はうまくいかないのが当たり前なんです
毎日生きていると、辛い事、しんどい事って次々と押し寄せてきます
生きていくことはそもそも大変な事の方が多いのです
ですから、不妊治療を頑張っているあなたは
自分だけ子どもを授からないのは不幸だ
なぜ私ばかりが辛い思いばかりしなくてはならないの
なんて思う必要はないんです
人は、自分の望みをもって生きています。
その望みをかなえるには力を注ぐことが必要です。
努力すればなんでも叶うのではないにしても
神様は不妊治療を頑張っている あなたに
子どもを授かるために力を注ぎなさいと問題を突き付けてきているのです
世の中には色々な悩みを抱えている人がいます
成功者は必ず、とてつもない数の失敗を経験しています
人生とは問題解決の連続なんです
不妊治療には必ず終わりがある
私は、何度も体外受精に失敗していたころ
自分の人生に絶望感を持っていました
先の事を考えると私の人生は2つの道しかないことに気付きました。
1つはいつか妊娠出来て不妊治療が終わる
2つ目は、不妊治療を辞めて自分の人生をもっと豊かにする
こう考えた時、ふと身体の力が抜けて、気持ちが楽になったんです
だって、どちらの人生も素敵じゃないですか!!☆
妊娠して治療が終わる選択も、妊娠しなくて自分のやりたいことをすると決めて終わる選択も
自分が決めていいんです
どちらを選んでも自分が納得できればそれでいいのです
不妊治療の終わりは、あなたが納得できた時です
ですから、辛い不妊治療を経験した人は、
人の痛みが分かる自分になれます
努力している人をあざ笑うようなことはしません
素晴らしい人間性を得て、幸せになることができます
それが、不妊治療を経験した人の未来です