みなさんご機嫌いかがですか?ふわふわまるこです。
不妊治療において、夫婦の関係は極めて重要ですよね。
パートナーと意見の食い違いがあると、いくら高度な医療を受けたところで
何もなりません。
私が不妊治療で悩んでいた時に、友人がふとこんな言葉をもらしました。
「旦那さんのこと、好きなら妊娠するでしょ!」と
当時の私にとってこの言葉は、あまりにも心無い言葉に聞こえました。
あなたなんかに 不妊治療の辛さはわからない!!っという思いが、わいていたという感じです。
右脳を働かせると妊娠する
ところが、ある時、たまたま参加した講演会で「右脳を働かせることで人間の力を引きだす」という
話を聞いたのです。
右脳の働きというのは、人間の本能をつかさどります。身体の諸機能を動かしたり、感情を生み出したりします。
対して左脳の働きは、理性や知性を育む力を生み出すそうです。
忙しく、まじめな人ほど左脳が優位になり右脳をちゃんと使えていない・・・そんなお話だったんですね。
私は、この話を聞いて、友人がつぶやいた「好きなら妊娠するでしょ」の意味が理解できた気がしたんです。
不妊治療をしている人が、パートナーを愛していないという意味ではないですよ。
そうではなく、体外受精などの高度な医療をすればするほど、左脳が優位になって、右脳を働かせてい
ないのかもしれないて気付きました。
夫との会話を大切に
だからといって、急にイチャイチャするなんてできないのが日本人ですよね。
そんな極端なことではなく、やはり、一番大切な事は、夫婦のきずなを深めていくことです。
私は、常に会話することを大切にしました。会話するといっても自分の思っていることを一歩的にしゃ
べっているようではいけません。たとえ、パートナーの意見がおかしいと思ったとしても
なるほどそういう考えもあるんだねと、一旦は受け止めましょう
パートナーを自分の思い通りにさせようと考えてはいけないものです。
結婚して人生を共に歩んでいこうと決めた二人です。
たとえ、理解できないと思っても会話を重ねることで、必ず夫婦のきずなは深くなります。
そんな、二人のもとに赤ちゃんはやってきてくれるのです。
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