不妊治療で落ち込む時
みなさんご機嫌いかがですか?ふわふわまるこです。
SNSで不妊治療を頑張っている方が「生理がきてしまいました・・・」って
投稿をされていました。
これを見ると「ああ、残念・・・」と私も自分の経験がフラッシュバックして
目がウルウルしてしまいます。
虚しいですよね
辛いですよね
言葉でならなんとでも言えるだろ~なんて
思われるかもしれませんが
これって、不妊治療をした人にしか分からない気持ちなんです。
フライング半手して陰性だったり
生理が来てしまうと
今までの頑張りは何だったの・・・って途方に暮れてしまいます
「あれをしたから駄目だったのかな?」
「もっとこうすればよかったのかな?」
頭の中で色々考えて、自分を攻めてしまうんですが
結局は疲れてしまって心も体も0(ゼロ)の状態になる
先の妊娠への希望が消えて、治療そのものにも不信感が出てしまうものです。
そんな時に自分に元気を与える魔法の言葉があります
それが
「まっいいか!」です。
「まっいいか!」のすごいパワー
そんないい加減な!なんて思う人もいるかもしれませんね。
上手くいかないことが続くと心も体も凝り固まってしまうんです。
「まっいいか!」と心の中でつぶやくだけで
心も体もなぜか解き放たれたような感覚になるんです
不思議ですよね
これは、心理学の研究でも証明されていて
人間と言うのは心の中で自分と会話をしています。
だから、心の中のつぶやきが自分の行動にも大きく影響してくるんです。
心の中で自分と会話するって誰にも迷惑を掛けませんし
何を言っても(思っても)いいんだって思いませんか?
「まっいいか!」って自分自身に声を掛けてあげるだけで
凝り固まった自分とおさらばしてあげて下さい。
そして、自分自身が回復するのをじっと待ちましょう。
そうすれば、新たな解決策や方向性が見え、また歩き出せるはずです
生理が来たって大丈夫!
判定が陰性だったとしても大丈夫です。
あなたの未来は必ず素敵に輝きますから