みなさんご機嫌いかがですか?ふわふわまるこです。
不妊治療をしているあなたは、同じように治療をがんばっている仲間がいますか?
それを妊活友達と呼ぶとしますね。
治療への不安を救ってくれた仲間
私は、不妊治療をしていた頃、自分の周りに同じように治療をしている仲間が一人もいませんでした。
妊娠できないのは私だけだ
なんて、思っていたので周りの人に話してもどうせ分かってくれない
という思いを抱いていました。
そんな時、「赤ちゃんがほしい」という妊活雑誌のコミュニティーで、
体外受精を頑張っている人と個人的にやり取りができるようになりました。
色々な人とやり取りを交わすうちに
自分と同じ境遇(両側卵管閉塞、体外授精)の人と親しくお付き合い
させて頂き、治療の不安や悩みをお互いに語り合う事ができるようになりました。
今まで、一人ぼっちで自分の殻に閉じこもるしかなかった私にとって本当に心強い存在になったのを覚えています。
妊娠してしまうとはかなく消える関係
しかし、妊活友達と言うのは、自分か相手のどちらかが不妊治療の結末を迎えた途端に関係が終わりやすいという側面を持っています
私が最初に仲良くなった妊活友達は、2人目を妊娠した後、死産という形で不妊治療の結末を迎えました。
また、ある友達は、私が妊娠したと分かった瞬間に離れていきました。最後の言葉は「よかったね。おめでとう」でした。それが、彼女の優しさであることを受け止めて、私もお別れ出来ました。
そして、妊娠したことを告げられなかった妊活友達もいました。
妊活友達は、とても大切な存在ですが、はかなく消えていく存在でもあります。
悲しいですが、その現実はあなたも不妊治療をしているからこそ分かるのではないでしょうか?
私は、妊活友達の事をいつまでも心の中で覚えていたいと思っています。
今日のお話はここまでです。
引き続きまるこのラジオをお楽しみください。
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