現実的なお金の話

みなさんご機嫌いかがですか?ふわふわまるこです。

私は、不妊治療に500万円以上のお金をかけてきました。

仕事をしているにも関わらず、欲しい服を我慢したり、行きたいところへ行くことも我慢しました。

当時の私は、自分は損をしているなと思っていました🥺

不妊治療をしていない人は、自分のやりたいことにお金をかけているように感じたものです。

しかし、子育ては、500万では済みません💦

衣食住はもちろん、子どもは小さいとすぐに体調を崩しますし、お祝い事などのイベントがあったり、保育園に通ったり、その度に出費はかさみます。

もっと大きくなれば、習い事、親同士の会合、塾、受験、一人暮らし・・・と
一度に支払う単価が何十万、何百万となります。


乳幼児から大学までを公立の学校にいれたとしても

子育ては1人当たり1000万円かかると言われています

これが、私立だと1000万円ではきかないということです。
 

私達夫婦もずっと共働きですが、共働きだと教育費の補助が受けられないので

自力で稼ぐしかありません。

収入の大半は、食費と教育費に消えていきました。

この国は、教育費にお金がかかりすぎていると感じる今日この頃です。

お金がかかる=損ではない

お金を稼ぐと自分が豊かになるために使おうとするのが人間です。

買い物、旅行、食事、遊びなどなど、楽しいことに使いたいですよね。

しかし、そうはいかないのが人生です。

私は、不妊治療にたくさんのお金を払いましたが、子どもを授かることができて
めちゃくちゃ豊かな人生を過ごしています。

子育ても大変ですし、子どもにお金をかけることは親の責任ですから仕方がありません。
子どもは、自分の可能性を信じて自立し、社会へとはばたいていくのですから
こんな素敵なことはありません✨

お金がかかることは損ではありません。

お金をかけて何かをすれば、自分の人生に素晴らしい何かをもたらしてくれます。

それは、成功、栄光などの目に見えるものだったり、
経験、知識、など目には見えないものかもしれませんが、自分の中には確実に残るもの・・・

人生の財産になります。

お金がかかることは損と感覚を捨てて、価値のあるお金の使い方を身に付けましょう!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

引き続き、まるこのラジオをお楽しみください。

ふわふわまるこの公式ラインでは、あなたの不妊治療をサポートしています。

公式ラインに登録して頂きますと、『妊活の教科書』を無料プレゼントいたします。
是非こちら↓をクリックしてくださいね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です