みなさん ごきげんいかがですか?ふわふわまるこです。

今回は高プロラクチン血症のお話をします。

私は体外受精を始めてもうすぐ1年になるという頃、突然体に異変を感じました。

自分の乳房にです。

ちょっと恥ずかしい話ですが、乳首がかゆくて仕方なかったんです。

無意識に服の中に手を入れてかきむしっている自分に気付き

これはダメだ!とかゆさをしのぐために服でこすりつけたりしているうちに

下着に血がついていました。そして乳首は傷だらけ・・・

よく見ると、乳首の先には白い塊が付いていて、お風呂で自分の乳首をつまむと

母乳のようなものが出ました。

「えっ!!妊娠してないのになんで母乳出てるの?」

驚きがかけせませんでした。

その時通っていたクリニックへ受診しに行くと

先生がものすごく慌てた表情をして、症状を根ほり葉ほりきいてきたのです。

「ああ これはただ事ではないのだ!」と思いました。

高プロラクチン血症とわかってから

先生は「これは高プロラクチン血症だね。すぐに対処しないといけないよ」と言いました。

私の頭はちんぷんかんぷん?なんで?と思ったわけです。

プロラクチンが高い状態は、ちょうど出産後赤ちゃんに母乳を上げている時と

同じホルモン状態なんです。

こういう時、身体は生まれてきた赤ちゃんの成長を優先させるため妊娠しにくい

ホルモンが分泌するこれがプロラクチンです。

なぜプロラクチンが高くなるの?

プロラクチンが高くなる原因は様々です。
1,ストレス
2,薬の副作用
3,体の機能の低下など
です。

私の場合は、エストロゲン投薬の副作用だったようです。

すぐに、薬を辞めました。すると3~4か月後にはもとの体質に戻すことができました。

バランスを考える大切さ

治療を頑張っている中、一生懸命になりすぎて薬の副作用が強く出すぎてしまった私。

この時、私は何事も自分でバランスを保てる力とは何かを考えるようになりました。

一つの事に必死になると、反対側の力に引き寄せられてしまう。

これは、避けたいところです。

今回のまるこのラジオでは、心のバランスをとるために私がしてきたことを紹介しますので是非お楽しみに

ふわふわまるこの公式ラインでは、あなたの不妊治療をしっかりとサポートできる情報を発信しています。

只今、公式ラインに登録して頂きますと、『妊活の教科書』を無料プレゼントいたします。是非こちら↓をクリックしてくださいね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です