優先すべきは赤ちゃんと自分の身体
みなさんご機嫌いかがですか?ふわふわまるこです。
不妊治療と仕事の両立について悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと
優先すべきは赤ちゃんと自分の身体
です。
仕事なんて不妊治療が終わればどうにでもなります。
ただ、体外受精には経済的な問題が生じますよね。
いくら助成制度があるからといっても、
妊娠までに時間がかかると高額な費用を繰り返し払い続けなければならないからです。
ですから、仕事をしていないと収入が減り
気持ちも安定しません。
働いて稼いでいかなくては・・・という気持ちがかえってストレスになってしまいますよね
そうならない為にも
治療を続けながら仕事を続けるには、あなたなりのタスク管理や体調管理が必要になってきます。
思い通りにいかなかったり、職場で理不尽な事を言われることもありますから
それを分かったうえであなたが決断しましょう。
体外受精で受けたパワハラ&マタハラ
という私の場合、体外受精と仕事の両立はどうしていたの?
と思われたかもしれません。
私は、仕事を続けました。
しかし、これは自分の意志とは真逆の選択でした。
体外受精をしていた頃、突然夫が会社を辞めてしまったからです。
夫婦けんかもよくしました
なんで、体外受精をしているさなかに会社をやめるの?
信じられなかったです
おまけに、そのころの私の職場は
子育て経験のない未婚の40代、50代の人が複数いたので
不妊治療?はぁ?なにそれ?
っていう感じでした。
採卵で休むことも気を遣いましたし、
どうしても仕事に穴をあけてしまうため、
自分の仕事スペースの配置を私の許可なく変えられたり
私だけ会議に参加させてもらえなかったり
ものすごい嫌がらせを受けました
体外受精中はモラハラ
妊娠が分かってからはマタハラを受けていましたね
今思うと、1人目は良く元気に生まれてきてくれたものだと
思います。
妊娠初期に私は、職場を休職しました。
こんな状態で赤ちゃんに何かがあれば誰も責任を取ってくれないのですから
逃げるという決断をしました。
あの時に仕事から逃げて本当に良かったです
今日のお話はここまでです。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。